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日本生活協同組合連合会
会長 小倉 修悟 |
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新年あけましておめでとうございます。
21世紀を真に平和の世紀に、という願いを踏みにじるように世界各地で武力紛争やテロが絶えず、多くの市民や子どもたちのくらしの安全と安心が脅かされています。私どもは昨年NPT再検討会議に唯一の被爆国の市民として生協の代表団を派遣し、核兵器廃絶に向けた組合員の声や願いを届けました。また、毎年のように発生する大規模災害について「コープ・ユニセフスマトラ沖地震・津波復興支援募金キャンペーン」に取り組み、コミュニティの再生に役割を発揮してきました。引き続き、世界の人々が平和で安心して暮らせる地球社会の実現に向けていきたいと考えています。
日本経済は景気回復の基調にあるといわれていますが、人口減少と少子高齢化による社会の構造的変化が始まり、人々の不安が拡大しています。このような状況の下、海外資本の進出や大手流通企業の再編の中で小売業の競争は一段と厳しさを増しています。
2005年の日本生協連総会では「日本の生協の2010年ビジョン」を確認しました。2010年を展望して、「ふだんのくらしに最大貢献する」を優先し、常に改革・革新し続けていかなければなりません。事業・経営構造改革のスピードをさらに速めて強固な事業連帯の構造を全国的に確立し、生協の21世紀理念「自立した市民の協同の力で人間らしいくらしの創造と持続可能な社会の実現を」のために、志を高く持ち新しい年に臨んでいきたいと思います。
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