地域労福協役員がいわき市でのボランティアに参加しました。 |
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活動期間 |
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2011年5月19日(木)~2011年5月26日(木) |
内 容 |
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現地で活動する室井さん こんな格好です。 |
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震災後2カ月経ってもこの状態です。 |
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大賀事務局長もがんばりました。 |
埼玉労福協と連携して地域の労働者福祉活動を担っている室井さん(朝霞・入間地域労福協事務局長)が、5月18日から27日までの被災地ボランティアに参加され、報告を戴きました。
以下、室井事務局長からの報告です。
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いつもお世話になります。 新日本無線労組の室井でございます。
私は5月27日までの第7陣に参加してまいりましたが、お陰様で天気もよく、7日間連続で活動に当たらせて頂きました。
現地は本当にすごい状況ばかりで、テレビではどこか人ごとのような感じを持っていましたが、自分の目で見て、空気を肌で感じ、支援の重要性を認識してまいりました。
電機連合は福島県が担当になっておりまして、いわき市に8日間の滞在をしました。
ボランティア活動ですが毎朝ボランティアセンターにてニーズ表に基づき紹介して頂き、個人のお宅に訪問し活動に当たるというものでした。
活動場所としてはいわき市四ツ倉、久ノ浜、豊間、折戸でした。 福島第一原発まで30km程度の場所で作業もしましたが、なかなか不安な気持ちを抱きつつ、でも、誰かがやらねば!という連帯感の中での活動になりました。
浜辺に近づくと、どこも津波にのまれており、まだまだ手付かずの場所も多く、発生から2ヶ月が過ぎましたが、復興に向けた準備には 相当の時間が掛かるのではないかと改めて思いました。
いわき市では日帰りボランティアも出来ることが分かりましたので、今度は休みの日を使って個人的に参加しようと思います。
PS
これから参加される方で携行品やどんな活動をするのかなど、知りたい部分もあると思います。私でよろしければ協力したいと思いますので 、お気軽にお声掛け下さい。
新日本無線労組 室井伸幸
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また、萩原さん(川越・西入間地域労福協事務局長)からも、「被災地へのボランティア派遣(連合主催)として、当地域労福協の及川副会長、井上幹事が現地で活動してきました。 また、パイオニア労組川越支部からも2名の執行委員および5名の一般組合員が現地で活動してきました。」とのご報告を戴きました。みなさん、本当にお疲れさまでした。
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添付資料 |
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