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南部労福協佐藤寛人会長あいさつ(大分県労福協理事長) |
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記念講演(講師:大分県立芸術文化短期大学准教授 竹内裕二氏) |
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記念講演(講師:大分県立芸術文化短期大学准教授 竹内裕二氏) |
~連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう~
労働者福祉南部ブロック協議会(南部労福協)は、2018年2月15日に大分市・全労済ソレイユにおいて2018年度定期総会を開催しました。総会には、各県労福協から選出された代議員、福祉事業団体の役員等、57名が出席し、大分県労福協からは麻生理事・篠田理事・藤塚常務理事の3名が総会代議員として出席し討議に参加しました。(佐藤理事長・吐合専務理事・川野監事は南部労福協役員、橋副理事長・村田副理事長は傍聴として参加)。 島袋幹事(沖縄県労福協)の開会あいさつで始まり、総会の議長団に大分県労福協から麻生代議員(九州労働金庫大分県本部)と篠田代議員(全労済大分推進本部)を選出し議事に入りました。
南部労福協幹事会を代表して佐藤会長(大分県労福協理事長)があいさつ、その後、来賓として中央労福協南部副会長、連合九州ブロック連絡会西村代表幹事、大分県商工労働部神部長から祝辞と連帯のあいさつの後、吐合事務局長から第1号議案:2017年度活動報告、第2号議案: 2017年度決算報告・一般会計収支差額処分(案)、川野会計監査が会計監査報告、第3号議案:2018年度活動方針(案)、第4号議案:2018年度予算(案)について提起され、原案通り、満場一致で承認されました。
議長団から総会スローガンが読み上げ提案され、全体の拍手で採択されました。
最後に末長幹事(熊本県労福協)から閉会のあいさつがあり、15時30分に終了しました。
定期総会終了後、大分県立芸術文化短期大学准教授・特定非営利活動法人「まちのカルシウム工房」代表の竹内裕二氏を招き、「地域活動への誘い! 活動前の不安の正体とその解決策」と題して記念講演がありました。
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