クレ・サラ(消費者金融)高金利引下げ県内キャラバン |
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活動期間 |
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2006年9月26日(火)~2007年12月31日(月) |
内 容 |
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県民に高金利引き下げを訴える、青木専務理事 |
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ビラ配りをし、グレーゾーンを撤廃を訴える運動員 |
直ちに撤廃! グレーゾーン上限金利の引き下げで自殺者 0 へ!
サラ金、クレジット、商工ローンの高金利引き下げを求め、全国各地を回る『クレ・サラ(消費者金融)高金利引下げ全国キャラバン』が9月25日(月)・26日(火)の両日、長野県内で街頭宣伝、署名活動を行いました。
このキャラバンは貸し金業規制見直しをめぐり、政府・自民党案の特例措置による問題解決の先送りに反対し行われたもので、25日午前十一時から長野駅前で行われた署名活動には20名以上が参加し、「高利貸しのない社会を」のノボリを立て、弁護士や司法書士が訴える中、県労福協を代表して青木専務理事挨拶に立ち、県労福協が行う〝くらし・なんでも相談〟に寄せられる相談の1位を占めるのが「クレジット・サラ金による多重債務問題」、借り手側の問題も大きいが、政府の行政改革による2極化の格差の拡大から生まれた貧困層の増加も大きな要因の一つであり、多重債務者は今や300万人、経済問題で自殺する人が8,000人以上。日本の異常ともいえる状況を変えるため、一刻も早くグレーゾーンを撤廃し、高金利の引き下げを行い多重債務で苦しむ人を減らそうと訴えました
その後、全国キャラバンの代表者と青木専務理事が長野市内の国会議員事務所を訪問し「クレ・サラ」問題の現状を説明し高金利の引下げに向けての理解と協力を要請しました。
街頭署名活動は長野市の他に、上田市・佐久市・松本市・諏訪市・飯田市でも行われ全県の参加者は約50名、また、多くの署名が寄せられました。この署名は10月下旬に国会に請願として提出される予定です。
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添付資料 |
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