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中央労福協 笹森会長 |
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9月10日(月)、宮城労福協主催による「2007セミナー」が、各構成団体から105名の参加者によりハーネル仙台にて開催されました。
楳原会長より「労働運動と労福協運動は一体であり、時代に対応した活動が求められている。ワンストップサービス(ライフサポートセンター)については、現在4団体(連合、労福協、労金、全労済)の実務者による事務局会議にて検討を行っており、来春のスタートを目指している」と挨拶の後、基調講演として中央労福協笹森会長より「労福協運動のさらなる前進をめざして」をテーマに、労働運動と労福協運動のこれまでの経過及び歴史、ワンストップサービスが今なぜ必要なのか、今後の労福協運動の課題・問題点等について、ご講演をいただきました。
少子高齢化、グローバル化の更なる進展によって、社会環境が大きく変化する中、私たちは社会から評価される新たな労働運動・社会福祉運動を目指していかなければなりません。この「2007セミナー」を期に宮城労福協に集う、各構成団体のひとりひとりが社会改革の担い手となって、勤労者市民が豊かに暮らせる地域社会づくり積極的に参加していきましょう。
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