第33回福祉講座「もし、巨大地震が起きたら・・。」 |
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活動期間 |
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2005年2月7日(月) |
内 容 |
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吉沢邦雄 埼玉労福協理事長 |
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角田史雄 埼玉大教授の基調講演 |
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上原泰男 東京災害ボランティアネットワーク事務局長 |
第33回福祉講座「もし、巨大地震が起きたら・・。」に130人が参加
昨年10月23日に新潟中越地震が発生し、12月26日はスマトラ沖地震が発生しました。近い将来、東南海を震源とする巨大地震の発生も危惧されています。
今年の「福祉講座」は、働く人々の職場でその対応を考えることをテーマとして、「もし巨大地震が起きたら」と題して開催し、130人が参加しました。
【時間】13:00~17:00
【プログラム(概要)】
13:00 開会
13:05 主催者挨拶(吉沢邦雄理事長)
13:10 講演(第一部)
「埼玉県の地震災害」
講師 角田 史雄氏(埼玉大学工学部教授)
14:30 休憩
14:40 講演(第二部)
「帰宅難民にどう対応していくのか」
講師 上原 泰男氏 (東京災害ボランティアネットワーク事務局長)
15:30 <問題提起>
「阪神・新潟中越地震のボランティア体験を通して」
報告者 新井稔氏 (JAM埼玉・クノールブレムゼジャパン労組執行委員長)
16:00 講演(第3部)
「埼玉県の防災計画について」
講師 飯田 健一氏(埼玉県環境防災部消防防災課 副課長)
17:00 閉会
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添付資料 |
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