活動報告
報告日:2021-11-17
第24回勤労者チャリティ文化講演会開催
 
活動期間 2021年11月17日(水)
内   容
この画像はクリックすると大きな画像を閲覧できます。
  講師のおおたわ史絵氏
この画像はクリックすると大きな画像を閲覧できます。
    筒井会長の挨拶
この画像はクリックすると大きな画像を閲覧できます。
   体操をする会場の様子
 11月17日(水)18:30より「じゅうろくプラザ5階大会議室」において、講師に総合内科専門医『おおたわ史絵』氏を招き、≪コロナ禍での健康生活のコツ≫と題し、勤労者チャリティー文化講演会を開催しました。
 今年度の文化講演会の開催にあたっては、昨年と同様①例年のような500名規模の参加者を募る講演会は開催できないこと。②100~200名規模の会場で半数程度の定員とし、県下6会場で開催し、公には一般公募は行わないこと。③万が一の感染拡大防止策として、参加者の連絡先を把握することなどとしました。
 このため、withコロナ時のイベントの在り方として、あらゆる状況の変化のリスクを回避しつつ、開催目的に沿ったものとするため、講師を岐阜会場に招き、オンラインで県下5会場にライブ配信する、これまでにない形式で開催しました。講師は、前年度アンケート結果を尊重し、山崎直子氏を第1候補としスケジュール調整を行いましたが、調整が困難であったことから、第2順位の「おおたわ史絵」氏を選定しました。「おおたわ史絵」氏は、内科医師の難関 総合内科専門医の資格を持ち、近年では、少年院、刑務所受刑者たちの診療にも携わる数少ない日本のプリズンドクターです。現代社会の流行から、犯罪医学まで幅広い知識はテレビメディアでの評価が高く「信頼できる女性コメンテーター」として第1位に選ばれています。
 講演では、コロナウィルスに感染しないために役立つ栄養素として、キノコ類などのビタミンD2や、しゃけ・鶏卵・イクラなどのビタミンD3が良いこと、さらにそのビタミンDは、皮膚に太陽光を当てることでも作られることなど、マスメディアでは話をされていないことを聞くことができました。また、最後にリラックス体操を参加者全員で行い、終始和やかに聞くことができました。

各支部(会場)の来場者とチャリティー募金は、以下の通りでした。
岐阜支部66名20,176円 西濃支部21名7,189円 中濃支部12名3,032円 土岐支部41名 9,968円 中恵支部26名6,686円 飛騨支部46名 6,600円 岐阜県下総合計で、212名の参加 53,651円の募金にご協力いただきました。ありがとうございました。募金は、被災地の復興支援に役立てさせていただきます。

支部役員ならびに会場設営・運営にご協力いただいた皆様には、感謝を申し上げます。

添付資料
戻る >>