活動報告
報告日:2008-05-27
第79回福島県中央メーデー
 
活動期間 2008年4月26日(土)
内   容
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ポスター
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式典会場に集まった皆さん
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ふれあいイベント広場
☆☆☆正規も非正規も働く仲間、均等待遇の実現を!!☆☆☆

◆ すべての働くものの連帯で「平和・人権・労働・環境・共生」に取り組み、労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な社会をつくろう!をメインスローガンにした第79回福島県中央メーデーは、4月26日(土)午前10時30分から福島市・荒川運動公園で開催された。

◆ 中央メーデー集会には福島地区、伊達地区管内63組織から3348名が参加、第一部式典では羽田則男実行委員長あいさつに続き来賓として佐藤雄平県知事、瀬戸孝則福島市長、増子輝彦民主党県連副代表、加藤雅美社民党県連幹事長などからお祝いと連帯のあいさつうけた。


◆ 中央集会では今こそ、すべての働くものの連帯とNPO・NGOとの連携で「平和・人権・労働・環境・共生」に取り組み、労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界を実現することを宣言する。」としたメーデー宣言を採択した。

◆ また、安心と信頼の社会に向け、政策と政治の転換を求める特別決議として①ガソリン税等の暫定税率の復活を許さない。②後期高齢者医療制度は廃止すべきである。③年金記録問題を早急に解決すべきである。を提案、「政府与党の横暴を許さず、政策と政治の転換を実現するため、国民各層と連携し、全国の職場、地域から取り組みを全力で強めていく。ことを採択し福島駅に向けてデモ行進を行った。アピールコンテスト同時開催。

◆ 今年もふれあいイベントコーナーとして福島駅東口通り、歩行者天国、街なか広場においてマーチングバンド、太鼓、よさこい踊り、こども広場、健康チェックコーナー、授産施設作品展示即売会など多彩な催しがおこなわれた。

◆ 地デジハイビジョンTVやデジタルオーディオプレーヤー、保養センター「母成」宿泊券などが当たる抽選会も行われ盛会裏に終了した。


添付資料
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