活動報告
報告日:2008-06-24
第10回福祉まつり
 
活動期間 2008年4月26日(土)
内   容
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   会場風景
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   会場風景
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会場風景
第10回『福祉まつり』は、地域住民と事業団体および労働団体組合員・家族のふれあいの場を設定し、勤労者福祉の増進をはかることを目的とするイベントとして、4月26日(土)にみずほの自然の森公園において、連合栃木第79回中央メ-デ-と同時に開催しました。
具体的には、連合栃木・中央労働金庫栃木県本部・全労済栃木県本部・栃木県労働者消費生活協同組合・栃木県生活協同組合連合会・とちぎコ-プ・栃木県労働者福祉センタ-・オ-ル栃木トラベルならびに栃木県労働者福祉協議会で実行委員会を構成し、企画から開催要項の具体化まで実行委員会を中心に取り組んできました。特に『福祉まつり』のメインテ-マである福祉に関連するコ-ナ-では、各事業団体の暮らしに関する相談室の開設・生活保障設計に関わる相談コ-ナ-の開設。また、とちぎコ-プを始めとする団体による生鮮食料品の販売、子供たちを対象としたチビッコ広場の開設・移動動物園・ミニSLなど工夫された取り組みが開催されました。事務局での出店コ-ナ-では、綿菓子・ヨ-ヨ-釣り・ポップコ-ンの販売等昨年より充実した取り組みを展開しました。また、毎回会場を賑わすフリ-マ-ケットは募集期間を3月31日~4月16日に設定し、リビングマロニエ3月29日号で宇都宮全域に周知をはかり、40店舗の募集をいたしました。その結果、39店舗の申し込みがありました。
開催当日は、一般参加者とメ-デ-の参加者で会場は賑わい、エア-ジャンポン・ミニSLに乗車するものや可愛い動物との触れ合いで喜ぶ子供達や生鮮野菜の買出し、フリ-マ-ケット場での掘り出し物を探す人達で一日楽しく過ぎました。今回の『福祉まつり』が成功できたのは、実行委員の皆様と関係各位のご協力による成果であり心より感謝申し上げます。



添付資料
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