第75回福島県中央メーデー |
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活動期間 |
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2004年4月29日(木) |
内 容 |
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挨拶する羽田実行委員長 |
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お祝いの言葉を述べる佐藤県知事 |
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集会に集まった参加者 |
日 時 2004年4月29日(木)10:30~
場 所 福島市・十六沼運動公園
内 容 労働者を中心とした福祉型社会と世界平和を訴えた第75回福島県中央メーデーは、73組織、4,197名が参加して盛大に開催された。
実行委員長の羽田連合福島会長は「年金制度改革法案を与党が単独採決したことに強く抗議する。民主党と社民党と連携を深め、年金改悪阻止と信頼できる社会保障制度確立のための戦いを進めて行きたい。」と挨拶した。
来賓として佐藤福島県知事、瀬戸孝則福島市長、和田洋子民主党県連代表、加藤雅美社民党県連幹事長、佐藤雄平参院議員が出席、祝辞を頂戴した。
「働くものの連帯で平和、人権、環境、労働、共生」に取り組み、労働を中心とする自由で平和な世界を作ろう。」とするメーデー宣言を採択し、羽田会長から村瀬久子県商工労働部長と瀬戸市長に宣言文を手交した。
式典終了後、高級デジタルカメラなどがあたる抽選会やアニメソングのコンサートなどが行われた。
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添付資料 |
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