教育フォーラム ~パネラーに中央労福協の山本アドバイザー~ |
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活動期間 |
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2016年12月10日(土) |
内 容 |
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連合山形及び山形県教職員組合協議会が主催、山形県労福協が共催する「第24回教育を考える市民フォーラム」を12月10日に山形市のヒルズサンピア山形にて開催しました。
県内の教職員、連合産別役員、労福協加盟団体役員、一般参加者など約60名にご参加いただきました。
今回は「子どもの貧困と教育格差」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
パネラーは中央労福協の山本幸司アドバイザー(元参与)と、山形大学人文学部の戸室健作准教授。コーディネーターは県高教組の佐藤委員長が務めました。
参加者からは「教育格差と貧困問題の関係性」「学費以外の諸費用も高額で支払いに苦労している」「孫の教育費を祖父母の年金から援助している」「この問題を労働組合がどのように取り組んでいくか」など、実際に教育現場等で直面した課題や質問があり、参加者を含めた会場全体での活発なディスカッションが行われました。
「第24回教育を考える市民フォーラム」
●主 催 連合山形、山形県教職員組合協議会
●共 催 (一社)山形県労働者福祉協議会
●内 容 パネルディスカッション
●テーマ 子どもの貧困と教育格差を考える
●パネラー 山本幸司さん(労働者福祉中央協議会アドバイザー)
戸室健作さん(山形大学人文学部准教授)
●コーディネーター 佐藤克さん(山形県高等学校障がい児学校教職員組合執行委員長)
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添付資料 |
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