上田で初の就職支援セミナー開催 |
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活動期間 |
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2010年6月25日(金)~2015年12月31日(木) |
内 容 |
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セミナーの流れを説明する木村相談員 |
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セミナーの様子 |
上田で初の就職支援セミナー開催
ジョブながのライフサポートセンター上小
6月22日、上田市の労働者福祉協議会会館に於いて、同会館で職業訓練を受講している15名の受講生を対象に、就職支援セミナーを開催し、青木専務理事はじめジョブながのライフサポートセンター木村、三井、堀、平出相談員がスタッフとして参加しました。
セミナーは木村相談員の進行で、まず青木専務理事が労福協の組織と労働者福祉活動について説明した後、失敗しない就職のためのノウハウ(就職活動の準備・自己理解・求人情報の収集・応募書類の作成)を説明しました。受講者からは「いくら履歴書を送っても断られる。やっと面接に行っても断られる。いったいどこに問題があるのか」「数人の募集企業に行ってみると1人しか採用しないと言われた」など、受講者からなかなか就職にたどりつけない切実な訴えや企業に対する不信感が出されました。これに対し「今就職は椅子取りゲームと同じようなもので、一つの椅子に20人が座ろうとしている。よって運不運もあるが、その一人に食い込むことも大切だが、現在の就職難は基本的には社会問題であり、採用されなかったからと言って、自己責任だけということはない。日本全体の問題として雇用創出の策が取られなければならない。そんな社会運動も労福協として取り組んでいる」と青木専務理事が応えました。
この後面接の受け方のポイントをビデオを見ながら学習し、実際に模擬面接を行いました。模擬面接は5人一組になり受講者それぞれが面接者、面接官、観察者を演じるロールプレイング形式で行い、それぞれの立場から感想や意見を述べ合い、また相談員からもアドバイスを行いました。
参加者からは、「大変良い経験をし、就職活動に自信が付いた・・・」と感想が述べられました。
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添付資料 |
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