鳥取県労福協が福島県を視察 |
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活動期間 |
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2014年10月22日(水) |
内 容 |
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◆10月22から23日まで、鳥取県労福協(前田厚彦理事長他3名)が、福島県の被災地を視察しました。
◆1日目は、除染作業と除染廃棄物の山を車窓から見て、双葉郡浪江町請戸港の現地を視察しました。発災から3年8ヶ月が経た現場を見て、ところどころに潰れた車、漁船、雑草の下には住宅の基礎があり、道路のわきには瓦礫の山。福島第一原発から20Km圏内は「発災後のままの実態」で、やっと瓦礫撤去が始まった状態に驚いていました。
◆2日目は、福島県労福協事務所で意見交換会を持ちました。3年以上経っても「発災後のままの実態とやっと動きはじめた」ことについて意見交換会をしました。今泉福島県労福協会長は失うものも多かったが得るものもあった。そして「安全に『絶対はない』」と。
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添付資料 |
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