活動報告

報告日：2017-01-25

給付型奨学金制度を求める街宣行動 　 活動期間 ： 2017年1月25日（水） 内 　　容 ： 街宣行動の様子 １月２５日（水）、連合山形との共同行動として、山形市七日町大通りにて、給付型奨学金制度の創設を求める街宣行動を実施しました。 街宣車からは岡田理事長をはじめ山形市議団や教職員組合役員ら計７名がより良い給付型奨学金制度の創設を訴え、街頭では労福協加盟団体や連合構成組織の代表者らが「“当事者の声”の募集」を呼びかけるチラシ入りのポケットティッシュを歩行者に配布しました。 今回は１１～１２月に続く５回目の街宣行動でした。 この間、政府が給付型奨学金制度の創設を盛り込んだ２０１７年度予算案を閣議決定するなど、少しずつではありますが『若者を苦しめる奨学金制度の改善』に向けて前進しつつあります。 しかし、給付対象人数や給付額からしてもまだまだ不十分であることから、よりよい奨学金制度の実現に向けて街頭行動を行いました。 添付資料 ：

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