報告日:2007-06-18
ライフサポートSTATION久喜 オープン
 
活動期間 2007年6月16日(土)
内   容
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事務所入り口
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説明風景
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参加された地元団体の方々
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生活応援ワンストップ・サービス
ライフサポートステーション「ネット21久喜」がオープン
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 労働団体の連合埼玉は(組合員18万人)と社団法人埼玉県労働者福祉協議会(埼玉労福協)と連携・協働し、地域における勤労者の福祉向上と生活・暮らしに関わる総合支援サービスをめざし、その拠点として「ライフワークステーション・ネット21久喜」を久喜市にオープンしました。
 6月16日の事務所開きには久喜市の田中市長もお祝いに駆けつけ、「久喜市もこの4月に、『みんなで育てよう協働のまちづくり』を合言葉に、市民参加条例と市民活動推進条例を施行した。ライフサポートステーションの第1号として久喜市に開設していただいたことに感謝したい。ぜひ、勤労者と市民のための暮らしの情報センターとして活躍してもらいたい」と期待を寄せました。
 また、事務所では約50人の関係者や久喜市民が参加して、「協働のまちづくり」をテーマにミニ・フォーラムが開催され、久喜市の市民活動推進条例を実効あるものにするために、行政・NPO・市民の立場で参加したバネラー同士で率直な意見交換がされました。
 この「ライフサポートステーション」は、今後、埼玉県の西部地域、北部地域、南部地域と順に開設され、県内4か所に活動拠点ができる予定です。また、「ライフサポートステーション」は、ネットワークSAITAMA21運動の地域拠点でもあり、文字通り「共生の地域社会づくり」のセンターとしての役割を果していく方針です。


添付資料
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