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◆STOP!ザ・格差社会、「後期高齢者医療制度」の撤廃を求める6.26会津若松地区街頭集会が地区連合と地区労福協共催で実施されました。以下、会津若松地区労福協・会津地区連合 遠藤事務局長からの投稿紹介
◆連合は一昨年の暮れから政府政策の失敗によって生じてしまった都市と地方の格差或いは規模間格差、業種間格差などあらゆる面の富と貧困層の格差が拡大している現状を憂い、その解消を求めてさまざまな行動を展開してきた。本年春の2.1街頭集会も記憶に新しいところである。
◆その意味では、サラリーマンの増税反対行動も結果的に改悪はされましたが、先延ばしを含めて一定の抵抗はできたものと思っている。
◆しかしながら、原油高に追い討ちを掛けた暫定税率の強行採決や理不尽な「後期高齢者医療制度」の開始など多くの国民生活の実態に目を背けるような政策が強行されている。弱いものいじめは目に余るものがある。
◆したがって、私たち連合は勤労国民を代表する団体として、一刻も早くこのような状況を打開するため、「STOP!ザ・格差社会全国行動第二段(その2)「後期高齢者医療制度」の撤廃を求める行動を展開した。
◆場所ー会津若松市内神明通り「リオン・ドール本店の対面側」
◆内容は地方間・くらしの格差の現状を唱え是正政策の急務を訴え、「後期高齢者医療制度」の波紋と撤廃を求め市民・通行者にアピールを演説した。チラシやティッシュ配布による啓発と賛同を得る行動をした。街頭アピール演説、民主・社民党から激励演説、シュプレヒコールなど。
◆集会規模は220名
◆評価ー高齢者を含め市民通行者から「頑張って!」との熱い声があちこちで聞かれた。
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