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「後期高齢者医療制度」の撤廃を求める特別決議（案）を採択
◆いわき地区労働福祉協議会第２８回通常総会は６月２６日（木）１８時よりいわき市労働福祉会館において開催された。
◆総会は構成団体代議員、役員など約４０名が出席し、また、来賓として県労福協からは菅野敏夫事務局長、県いわき地方振興局からは滝口守弘商工部長が出席し祝辞を述べた。
◆総会では、「勤労者のための年金セミナー」の講演会、ろうきん森の学校（湯ノ岳山荘）を中心とした環境への取り組み等について報告があった。また、「後期高齢者医療制度」の撤廃を求める街頭演説、ならびに街頭宣伝活動の報告があった。
◆２００８年度活動方針は、「活力ある福祉社会・地域共生で暮らしに夢を！」をめざして県労福協と一体となった取り組みと地区単独事業の積極的な取り組みにより職域、未組織勤労者、地域住民の福祉向上に役割り果たす提案があった。又、「後期高齢者医療制度」の撤廃を求める特別決議も採択された。最後に阿部宏之会長のがんばろう三唱で総会を締めくくった。
＊いわき地区労福協 大越事務局長投稿
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