活動報告
報告日:2010-02-01
岩手労福協・2009年度研究集会 開催される
 
活動期間 2010年1月28日(木)
内   容
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 1月28日(木)15時より、盛岡市の岩手労働福祉会館で、労福協主催の「2009年度研究集会」が開催され、労福協構成団体の役員や管理職員36名が出席しました。
 当日は、砂金文昭会長の挨拶、そして山口福祉文化大学の高木郁朗教授より『政権与党下の労働者福祉運動』と題して講演が行われました。
 講演では、「将来を見据えてしっかり労働者の福祉のためのシステムを作る努力をする必要がある」「幸せのために必要な資源として、4つの生活資源(①所得②時間③社会サービス④人間関係)の整備が必要である」「政権交代は労働者福祉の確率のチャンスであり、そのための課題(①共助の対象を拡げる②共助内容の再点検③政策提言機能の強化④人材育成)の克服が必要である」と講演を締めくくった。
 今後の課題や問題点として、労働組合と労働者自主福祉運動の進むべき方向性等を出席者一同、共有認識を持ちました。

添付資料
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