活動報告
報告日:2010-03-23
佐久・小諸地区勤労者フェスティバル
 
活動期間 2010年3月20日(土)~2015年12月31日(木)
内   容
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会場前広場 子供向けアトラクション
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県労福協 なんでも相談コーナー
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心身スッキリ 整体コーナー
3月20日(土)、佐久勤労者福祉センターを会場に、佐久地区労福協主催による、「佐久・小諸地区勤労者フェスティバル」が開催されました。9:30分佐久地区労福協岡村会長が日頃の活動を簡単に説明した後、「今日は皆さん大いに楽しんでいってください」と開会のあいさつを行い、続いて来賓を代表し、県労福協青木専務が「県の事務所からも何でも相談のブースを設け、また若者サポートステーション松林さんによる整体コーナーもありますので、大いに活用してください。本日のフェスティバルを楽しんでください」と挨拶を行いました。
会場前の広場では佐久名物おにかけうどん・ポップコーン・トン汁、地元中学生の協力によるドーナツなど無料配布が行われ、来場者が行列を作っていました。メインのアニメ祭りは、午前・午後「ケロロ軍曹」「ヤッターマン」の上映が行われ、多くの家族ずれが鑑賞していました。また2階では春の住宅・不動産フェアが行われ、住宅関連業者がブースを設け、マイホームに関する相談会を行い、若い夫婦や家族ずれが多く来場していました。また同時にアンケートに答えることではずれなしの大抽選会も行われ、午前中と閉会間際には大勢でにぎわいました。
センターの1階には、佐久総合病院労組の皆さんによる健康相談コーナーが設けられ、多くのたが血圧を測定後、その結果に対する健康へのアドバイスを受けていました。その横では県労福協のなんでも相談ブースを設け、主に映画観賞を終えた家族ずれの皆さんに、何でも相談ダイヤルや暮らしサポートセンターのチラシを配布し、PRを行いました。若者サポートステーションの松林さんによる整体コーナーには、休みなく人が訪れ10~15分の無料の整体体験を受けていました。
晴天ではあるものの、強い風のために、一時中止されたアトラクションも、役員の皆さんの熱意で、センターの軒下に移動し、風の心配なく子どもたちが1日楽しむことができました。子供ずれの家族を中心に約1200人が訪れ、成功裏に閉会しました。


添付資料
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