活動報告
報告日:2010-08-23
長野県労福協機関紙「ながの労福協」-気づきキャンペーン特集号(2010年7月1日発行)
 
活動期間 年間
内   容
長野県労福協機関紙「ながの労福協」-気づきキャンペーン特集号

今号は、「お金に関する気づき」のための特集号です。
2010年6月、改正貸金業法の完全施行により消費者金融やクレジットカードのキャッシング事情が大きく変わりました。多重債務者や自己破産者を減らすためにグレーゾーン金利を撤廃して上限金利を20%以下にし、また年収の1/3を超える金額の貸出を禁止する「総量規制」で借り過ぎ防止をはかっています。
いまなお、労働組合の74万人を超える組合員が高金利貸付の利用者と言われています。
簡単に借りられるから、面倒くさいことは嫌だからと言わずに、これを機会に賢い消費者になりませんか。
まず金利を比べてみて下さい。金利の差・支払う利息の差を実感してみて下さい。迷わず安い金利に借り換えようかと気持ちが動くのではないでしょうか。
労福協では、生活防衛の観点から、消費者金融(サラ金)利用2~3社程度で延滞履歴のない組合員(家族含む)を対象に、「高金利からの借り換え、ろうきん利用促進運動」を展開中です。労働金庫本店・各支店・ローンセンター、労働組合、労福協にお気軽にご相談ください。



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