活動報告
報告日:2013-01-11
第50回定期総会を開催
 
活動期間 2012年12月17日(月)
内   容
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 2012年12月17日(月)、東京労福協第50回定期総会をホテルラングウッドで開催しました。伊野瀬副会長の挨拶で始まり、議長に連合東京・鈴木企画局長が選出され、遠藤会長からは、記念すべき第50回目の定期総会であること、国連が定めた2012国際協同組合年にともない協同組合の認知度を高める活動を事業団体と共に展開してきたとの挨拶がありました。その後、中央労福協・古賀会長、東京都産業労働局・大場課長、連合東京・大野会長の来賓挨拶を受け、3つの議案、2012年度の活動報告・会計報告、2013年度の活動方針、2013年度予算は全会一致の拍手で承認されました。最後に、池谷副会長からの労働者福祉運動は継続が大事であり、各団体との連携を強化して次の50年を迎えるための活動を担っていきたいとの挨拶で終了しました。
 定期総会後、東京六大学野球で史上最多となる通算48勝をあげた“小さな大投手”山中正竹氏を講師に招き、「野球人生を通じて思うこと」と題する講演を行った。山中氏は大分県の佐伯鶴城高から法政大学に進み、江川卓(元巨人軍)の47勝を上回ったサウスポー投手。卒業後は住友金属に入社し、都市対抗8年連続出場、その後監督として都市対抗1回、日本選手権2回の優勝、オリンピックの日本代表コーチや監督を歴任して銀メダルを獲得されました。法政三羽ガラス“山本浩二氏・田淵幸一氏・富田勝氏”との交友関係(山本氏の投手から打者転向、田淵氏との打者への配球研究、富田氏の義理堅さ)、超高校級だった同期の江本孟紀氏との初マウンドの闘い、小久保裕紀氏の仲人と2千本安打、稲葉篤紀氏への打撃に対する自信づけなど、幅広い人脈の楽しい裏話しを聞くことができました。


添付資料
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