活動報告
報告日:2015-06-23
■第7回定期総会
 
活動期間 2015年5月28日(木)
内   容
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総会であいさつする村田理事長
大分県労福協は5月28日、全労済ソレイユにおいて第7回定期総会を会員団体から58名が参加する中で開催。佐藤理事の司会者あいさつの後、開会あいさつを橋副理事長(九州労働金庫大分県本部本部長)が行い、議長団に化学総連・池永政俊代議員、運輸労連・大塚毅代議員を選出しました。総会成立宣言の後、主催者を代表して大分県労福協村田理事長があいさつ、続いて来賓として大分県商工労働部審議監・神 昭雄氏よりあいさつを受け、議案審議に入りました。議案審議では第1号議案・2014年度活動報告、第2号議案・2014年度決算・監査報告、第3号議案・2015年度活動方針(案)、第4号議案・2015年度予算(案)、第5号議案・定款の一部改正(案)など全ての議案が承認されました。
また、2014年に採択した労福協「2020年中期ビジョン」の2年目の取り組みにあたり、2015年度の活動方針で6つの柱(①組織の充実と強化と地区労福協の活性化②社会的連帯と労福協運動③暮らしの総合支援・ライフサポート④公益福祉事業の具体的展開⑤協同事業、労働者運動の基盤強化⑥会議・研修・広報・スポーツ活動)を中心に活動の強化にあたるとともに協同組合の利用促進、協同組合と労働組合の連携による共助拡大、労働運動・労働者自主福祉運動の継承する人材育成等を重点課題に掲げ取り組むことを全体で確認しました。
第7回定期総会は役員改選期ではありませんが、会員団体より役員交代の届け出があり、新たに理事5名が定期総会で承認されました。
最後に、関之尾副理事長(UAゼンセン大分支部支部長)の閉会あいさつで終了しました。



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コメント:第7回定期総会議案書
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