活動報告
報告日:2016-07-08
「協同組合を考える集い」に参加
 
活動期間 2016年7月8日(金)
内   容
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7月2日は国際協同組合デー、全世界の協同組合が心を一つにして協同組合運動の発展を祝い、平和とより良い生活を築くために運動の前進を誓い合う日で、毎年7月の第一土曜日と定めています。岐阜県では7月1日に岐阜市のホテルパークにおいて、「協同組合を考える集い」が開催されました。参加団体は、JA岐阜関係団体・県酪農組合・県森林組合・岐阜労福協・東海労金・全労済・勤労福祉センターで参加者は120名でした。集会は最初に岐阜大学の荒井教授から「岐阜県協同組合間提携活動の歩み」について報告があり、続いて参加団体の職員5名から事例発表があり、最初に全労済、轟職員より熊本地震の審査支・協同組合の役割等について報告された。球形を挟み、関西大学講師の中桐万里子氏が「二宮金次郎からのメッツセージ」をテーマに「講演されました。中桐氏は二宮尊徳の子孫であり、小さな気付きが大切な「報徳」についての講演でした。1年に一度の集会でしたが、参加した協同組合間の「交流もあり、相互理解を深める貴重な機会でした。

添付資料
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