活動報告
報告日:2016-10-17
■2016年度南部労福協役員視察研修会
 
活動期間 2016年10月11日(火)~2016年10月13日(木)
内   容
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福島県労福協今泉会長あいさつ(正面)、南部労福協の参加者(左側)、福島県労福協の皆さん(右側)
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南相馬市職労 寺田書記長
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南相馬オフサイトセンター
南部労福協「東日本大震災被災地視察研修」
労働者福祉南部ブロック協議会(南部労福協)は、2016年10月11日(火)~12日(水)の2日間、福島県労福協を視察しました。
視察研修会には九州・沖縄の各県から関係者11名が参加をしました。

≪1日目≫
視察研修会は福島県労福協・佐久間事務局長の司会で開会。冒頭、福島県労福協を代表して今泉裕会長と労働者福祉南部ブロック協議会(南部労福協)を代表して青柳直会長からあいさつの後、南相馬市職労書記長の寺田亮氏から「東日本大震災と原発事故当時の行政の対応」報告があり、引き続いて意見交換を行いました。

≪2日目≫
相馬郡飯舘村の除染現場ならびに太陽光発電を視察(車窓から)、南相馬市原町・オフサイトセンター(緊急事態応急対策等拠点施設)を視察、双葉郡浪江町請戸地区を視察後、国道6号線を南下(車窓から帰宅困難地域視察)して、いわき市へ移動しました。震災から5年7ヶ月が経過し、除染・住環境整備・インフラ復旧・産業振興・農業観光再生・拠点整備など着実に前進していますが、福島原発、被災者の生活支援、風評被害対策等、多くの課題が山積しています。引き続き、福島県の復旧・復興のために継続した運動の取り組みが必要です。

福島県労福協の皆さん、ありがとうございました。

 



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コメント:南部労福協役員視察研修会(福島県労福協)
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