活動報告
報告日:2020-06-01
第58回定時総会
 
活動期間 2020年5月28日(木)
内   容
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総会会場の様子
山形県労福協「第58回定時総会」の開催

日時 2020年5月28日(木)13:00~
会場 大手門パルズ3階「霞城」
議事 第1号議案「2019年度事業報告」
   第2号議案「2019年度会計決算報告および監査報告の承認」
   第3号議案「役員の選任」

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止策として、出席者は会員・役員に限定し地区役員など傍聴出席を見送ったほか、ソーシャルディスタンスの確保、換気の徹底、簡素化による時間短縮などの対策を講じての開催となりました。

議長には出席会員より山形県生協連の菅井道也氏を選出。
理事会を代表し挨拶した小口裕之理事長は「労福協は『福祉はひとつ』の理念と、先人の皆さんの志をしっかりと引き継ぎ、暮らしの相談事業や教育・文化交流事業など多岐に渡って取り組んでいる。今年度も、働く者がより豊かな生活を営むための取組みや、安心して生活できるセーフティネットワーク作りに力を合わせていく。1月末の大沼デパート破産と解雇の問題は、労福協と県雇用対策課が中心となり新たな協議会を立ち上げ、元従業員の再就職支援を現在も続けている。新型コロナウイルスの問題は、まだまだ先の見通せない状況だが、今後私達の生活に大きな影響と変化を及ぼすことは必至で、まさにオールやまがた体制で乗り越えなければならないし、生活格差の問題や誹謗中傷等の差別問題も課題解消に取り組んでいかなければならない。連帯と共助の力で新たな時代を創造し『福祉はひとつ』の理念のもと私達が未来を変えるという強い決意の共有をお願いします」と述べました。
議事は、全議案とも原案どおり承認し終了しました。

なお、総会終了後の理事会にて、理事長に小口裕之(再任)、副理事長に熊澤年啓(再任)、森伊織(新任)、専務理事に設樂正(理事から役職変更)とする役員体制を承認しました。




添付資料
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