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一般社団法人大分県労働者福祉協議会は5月24日（水）ソレイユ７Ｆ「カトレア」において、「すべての働く人の幸せと豊かさを目指して、連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう！」をメインスローガンに第15回定期総会を理事25名中21名の出席・監事3名中3名の出席、代議員32名（委任状６名含む）あわせて56名が出席し開催しました。
村田副理事長(やすらぎ霊園)が司会者ならびに開会あいさつを行い、議長に運輸労連・甲斐保司代議員を選出しました。総会成立宣言の後、大分県労福協理事会を代表して小畠三利理事長があいさつの後、議案審議に入りました。
■第1号議案 2022年度活動報告
■第2号議案 2022度決算報告ならびに監査報告
■第3号議案 2023年度活動方針（案）
①組織の充実・強化と地区労福協活動の活性化
②社会的連帯と労福協運動
③暮らしの総合支援（ライフサポート）
④公益福祉事業の具体的展開
⑤協同事業、労働者運動の基盤強化
⑥会議・研修・広報・スポーツ活動
■第4号議案 2023年度予算（案）
■第5号議案 役員補充選任
■第6号議案 その他
2022年度の活動報告、2022年度決算報告・監査報告、2023年度の活動方針（案）、2023年度予算（案）を審議、役員補充選任で新理事4名、新監事2名が満場一致で承認され、全ての審議が終了しました。引き続いて新理事長の石本健二氏(連合大分)・新常務理事の麻生雅晴氏(九州ろうきん)・新理事橋本文也氏(JEC連合)・新理事尾崎友彦(基幹労連)・新理事松本佳浩氏(九州ろうきん)・新監事清水順二氏(九州ろうきん)・新監事古賀良光氏(こんみん共済coop)が就任のあいさつを行いました。最後に、溝口副理事長(自治労)の閉会あいさつで終了しました。
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