事業紹介

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国際交流事業の取り組み
勤労県民の暮らしをサポートする福祉事業団体の事業促進

 

国際交流事業の取り組み

① 東南アジア諸国を中心とした海外労働福祉事情視察団の派遣
 グローバル化時代に対応した国際交流活動の一環として、東南アジア諸国を中心に、本年度も地域労福協や構成団体の代表で編成する「海外労働福祉事情視察団」を派遣する。また、派遣にあたってはより多くの女性が参加できる環境と条件整備に努めることとする。
② 中国山西省総工会との友好・交流活動
 埼玉県と友好姉妹県省関係にある中国山西省の総工会と、「友好・交流協定」にもとづいて交流活動を進める。  

勤労県民の暮らしをサポートする福祉事業団体の事業促進

① 福祉事業団体の事業拡大で勤労県民の暮らしを応援
 多くの勤労者が、長引く不況や企業のリストラ、そして社会保障制度の後退などによって、雇用不安、生活不安、将来不安に晒されている中で、勤労者の「協同・連帯」を基本とする、福祉事業団体の役割発揮が今こそ求められている。
このため埼玉労福協は、会員はもとより多くの勤労県民の生活と暮らしを応援し、サポートする労働金庫や全労済をはじめとする各福祉事業団体の事業拡大と推進に努める。
② 広報・宣伝活動の拡充と利用促進
 具体的には、各福祉事業団体の事業機能の紹介も含めた「埼玉労福協ガイドブック」の作成や、地元テレビ局と提携したCMなどによる広報・宣伝活動の拡充、地域労福協と「ネットワークSAITAMA21運動」を通じた、地域社会での「ライフプランセミナー」等の開催で、より多くの勤労県民に「暮らしのサポーター」としての福祉事業団体の利用促進に努める。  







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