「反・貧困全国キャラバン」長野県内を走.る・・・・ |
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活動期間 |
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2008年9月23日(火)~2009年12月31日(木) |
内 容 |
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県労福協の近藤理事長が貧困の実態を市民に訴える |
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反・貧困全国キャラバンに参加した長野地区の仲間 |
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反貧困のチラシを配る、松本地区の司法書士らの運動員 |
人間らしい生活と労働の保障を求める「反・貧困全国キャラバン」
「誰もが生き生きと安心して暮らせる社会を求めて」をスローガンに、東日本コースと西日本コースに分かれて日本全国を巡回し、自治体への要請行動などを行っている「反・貧困キャラバン」が、9月20日~22日まで長野県内を走りました。
9月20日は長野駅前において、県労福協の近藤理事長が「働いても生活できないワーキングプアなどの人たちが増えている、将来に希望が持てる社会を作る為にも、労福協の生活安心ネットワークのセフティーネットを地域に作り上げよう!」と訴えました。
続く21日は小諸~佐久、22日は松本~諏訪~飯田を回り、10月19日に東京にゴールし、明治公園で「世直しイッキ!大集会」を開催する予定になっています。
生活保護が受けられず「おにぎりが食べたい」という言葉を残して男性が餓死した事件から一年となるなかで、長野県内の「反・貧困キャラバン」には、労福協の関係者ら約100名が参加し、「市民の力で誰もが生き生きと暮らせる社会をつくりあげよう!」と呼びかけ、生活保護の基準切り下げ阻止を最大の目標に、貧困撲滅のために市民と力を合わる重要性を訴えました。
また、21日は長野市と松本市に対し、県労福協の青木専務と竹元事務局長および弁護士・司法書士の関係者らが、生活保護基準切り下げ阻止、老齢加算・母子加算の復活、最低賃金の引き上げや不安定雇用をなくすことなどを要請しました。
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添付資料 |
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