内 容 |
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メーデー式典 |
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◆「ふるさと福島の復興・再生に向け確実に前進しよう」をスローガンとする第84回福島県中央メーデーが61団体3.600名の参加を得て福島市あづま総合運動公園で開催されました。
今回のメーデーは、東日本大震災と原発事故からの復旧復興が道半ばであることから、復興・再生がより一層進むための意思統一の場と位置づけ、第1部メーデー式典、第2部はふれあいイベントを重点にした企画で実施されました。
◆式典では、景山会長のあいさつではじまり、来賓として出席した佐藤雄平知事、瀬戸孝則福島市長、金子恵美民主党県連副代表、紺野長人社民党県連副代表から激励のあいさつを受けました。他に星春男県商工労働部長、推薦地方議員8名が出席しました。そして、メーデー宣言、特別決議、さらには景山会長の頑張ろう三唱で終了しました。
◆ふれあいイベントは、全労済の「ぼうさいカフェ」、東北労働金庫の「ふれあい相談コーナー」、自動車総連の「親子deものづくり」。コープふくしま、浪江焼そばを含む多くの出店。授産施設コーナー、健康チェックコーナー、献血コーナー。子供向けには、「ふぁふぁ」「仮面ライダーとの握手会」「大道芸人」「波恵ダンス」など、それぞれの場で家族の行列ができるほど盛会裡に開催することができました。
◆アピールコンテスト入賞団体は、国見町職員労働組合、NECネットワークスプロダクツ労組、UAゼンセン日東紡労組、福島市職員組合、福島県職連合、富士通アイソテック労組でした。
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