2014~2015 年度活動方針 |
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活動期間 |
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2013年11月29日(金) |
内 容 |
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3.11 東日本大震災から2年8か月が経過しましたが、被災地での復興・再生も遅々として進んでいません。今日でも、29 万人を超える人々が仮設住宅などの避難生活を余儀なくされています。
今回の巨大地震、津波、原発事故は社会・経済・政治の在り様、価値観を根底から問い直しています。私たちに「自然の前に科学技術は限界がある」「経済成長は人間の幸せのためにあり目的ではない」ということを突き付けました。他方、この危機の時においても、人と人とのつながり、支え合い、助け合い、連帯が社会の基本であることを改めて実感させられました。
中央労福協は、「連帯」「協同」に基本的価値を置き、東日本大震災からの復興支援を引き続き進めるとともに、労働組合、協同組合の持つ特性を発揮し、労働者福祉運動を展開していきます。
・関連ホームページ
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添付資料 |
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