山形県と県労福協の懇談会 |
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活動期間 |
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2019年11月27日(水) |
内 容 |
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「山形県と県労福協の懇談会」を11月27日に山形県自治会館にて開催し、小口理事長から若松副知事に「県政の勤労者福祉拡充に関する要請書」を手交しました。
要請項目は、格差・貧困社会の是正やセーフティーネットの強化、ディーセント・ワークの実現、安心・信頼できる社会保障の構築など、大きく8項目(下記参照)です。
懇談会には、山形県から若松副知事はじめ関係所管課長など計14名、県労福協側は各加盟団体代表者など計14名が出席しました。若松副知事は「今年度から所得向上促進アドバイザーを設置し、正社員化・所得向上促進事業奨励金および業務改善奨励金の利活用を図るなど働き方改革の推進に努めています。労働者福祉の向上に引き続き取り組んでまいりますので、なお一層のご理解とご協力をお願い申し上げます」と挨拶されました。
その後、要請項目のうち、子ども食堂の運営補助、職場のハラスメント防止、被災者・避難者支援への生活支援、カスタマーハラスメントなどについて、各所管課長等と意見交換を行いました。
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添付資料 |
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