活動報告
報告日:2021-10-05
第20回福島県勤労者写真展が終了
 
活動期間 2021年9月30日(木)~2021年10月3日(日)
内   容
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福島県知事賞
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福島県写真連盟会長賞
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福島県労働福祉協議会会長賞
◆第20回福島県勤労者写真展は、9月30日(木)~10月3(日)の4日間、とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)3階展示室で開催しました。
福島県勤労者芸術展覧会(福島県主催)の写真の部を、当労福協が引き継いでから20回を数え、今年度も福島県芸術祭参加行事として、加盟団体ならびに福島県をはじめとする後援団体の協力のもと開催することが出来ました。
開催にあたっては、福島県文化センターが示す新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、出品者・入場者の安全・安心を最優先に心がけました。
出品数は197点と昨年より11点減少するものの、200点弱の応募をいただき、会期日数が昨年より1日少ない日程のなかで、710名(昨年比120名減)の方々に来場いただきました。
コロナ感染対策(外出自粛)が、ほぼ年間を通じて求められる中での開催だっただけに、写真愛好家や後援団体の皆様にはご負担やご心配をお掛けしましたが無事終了できましたことに感謝いたします。
◆開会式は、今野泰県労福協会長の主催者あいさつ、後援団体を代表して福島県知事代理 金澤啓一商工労働部労政課課長の祝辞、鴫原明壽審査委員長からあいさつをいただきました。オープニング・セレモニー(テープカット)では、今野泰会長、金澤啓一商工労働部労政課課長、鴫原明壽審査委員長、小野利市副会長、八巻正一副会長の協力をいただきました。
◆最高賞の福島県知事賞には、室井昭二さんの題名「降りしきる雪の日」が選ばれました。また、県写真連盟会長賞には、相沢 功さんの題名「夏の思い出」が、そして、県労福協会長賞には、矢舘実也さんの題名「秋冷」がそれぞれ選ばれました。今回の入賞者数は、正賞20点、入選18点、委嘱特別賞2点、第20回記念特別賞3点の合計43点が入賞されました。
◆表彰式は、今野泰県労福協会長の主催者あいさつ、後援団体を代表して福島県商工労働部長代理 紺野香里商工労働部政策監の祝辞後、正賞20点と委嘱特別賞2点・第20回記念特別賞3点の贈呈を行いました。また、鴫原明壽審査員長から、写真に対する講評などをいただき第20回福島県勤労者写真展は、終了しました。
◆県内各地より写真展へ出品いただき、また期間中写真展へ足を運んで頂いた皆様に感謝を申し上げ第20回福島県勤労者写真展の終了の報告とします。ありがとうございました。

添付資料 添付ファイル
コメント:第20回福島県勤労者写真展受賞者一覧表
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