報告日:2016-10-18
第15回福島県勤労者写真展を開催
 
活動期間 2016年9月28日(水)~2016年10月2日(日)
内   容
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福島県知事賞
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福島県写真連盟会長賞
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福島県労福協会長賞
◆15周年を迎えた福島県勤労者写真展は、9月28日(水)~10月2日(日)の5日間、とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)3階展示室で開催しました。
  今回は、1人1点の出品(出品料1,000円)になってから258点を展示し、5日間の入場者は1,025名でした。

◆開会式は、今泉裕会長の主催者あいさつ、後援会を代表して福島県知事代理須田真一商工労働部労政課課長の祝辞、鴫原明壽審査員長のあいさつ。オープニングセレモニー(テープカット)は、今泉裕会長、福島県知事代理須田真一商工労働部労政課課長、鴫原明壽審査員長、紺野淳福島地区労福協事務局長の協力をいただき、テープカットで開幕しました。

◆最高賞の福島県知事賞に選ばれた「火渡り祈願」の水口稔章さん、県写真連盟会長賞に「光と霧のコラボレーション」の渡辺保子さん、県労福協会長賞に「元滝伏流水」の吉間孝さん、正賞に17点、15周年記念特別賞2点、入選31点、委嘱特別賞1点。計54点の入賞者でした。

◆表彰式は、福島県知事代理で県商工労働部玉根義正政策監が出席、澤田精一事務局次長から入賞者一人ひとりに賞状と記念品が贈られ、審査委員長の鴫原明壽福島県写真連盟会長から「昨年より若者の作品が多かった。いずれの作品も引けを取らない素晴らしい作品でした。振り返ると勤労者写真展は、15年前に福島県美術展から県労福協が『写真の部』のみ委託されスタートしました。いまでは、県内の勤労者にとっては、写真を通した芸術の発表の場と成長するまで定着してきました。」と講評を述べて終了しました。


添付資料
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