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第６１回通常総会 |
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青森県労福協は、５月１９日、第６１回通常総会を青森県労働福祉会館において開催しました。
はじめに、塩谷進会長は『今年度は、労福協活動の認知度向上の取り組みなど「連帯・共同でつくる安心・共生の福祉社会の実現」に向け、さらに福祉事業団体と連携して活動をしていく』とあいさつを述べました。
議案審議は、第１号議案「２０２４年度一般経過報告」、第２号議案「２０２４年度決算報告並びに会計監査報告」、第３号議案「２０２４年度剰余金処分(案)｣、第４号議案「２０２５年度活動方針(案)」、第５号議案「２０２５年度予算(案)」、第６号議案「役員改選(案)」を相馬寛人事務局長がそれぞれ提案し、監査報告は、畠山亨監事が提案しました。
経過報告では、①全国福祉強化キャンペーンにおける連合青森構成組織への訪問活動、②「福祉事業団体 Web学習会」や若年層向けセミナーの開催、③チャリティーゴルフ大会、④結成６０周年記念事業、などについて報告しました。
方針では、関係団体との更なる連携強化を図りること―などを提案。また、予算(案)では、幹事会視察研修―などを提案しました。
役員の改選は、監事の交代を確認しました。
採決は、全ての議案が、原案通り賛成多数で承認されました。
最後に、金沢秀樹副会長が閉会のあいさつを述べ通常総会を終了しました。
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