西部労福協「第34回研究集会」を米子市で開催!

~中・四国地区から総勢84名の関係者が出席し、『持続可能な社会と若者の未来』について考える!~
2015年11月12日(木)~13日(金)の2日間、鳥取県米子市「米子全日空ホテル」において西部労福協「第34回研究集会」が開催され、中国・四国各県から総勢84名が出席した。
今回は、『持続可能な社会と若者の未来』をテーマに奨学金問題に焦点をあて、格差問題、さらには若者の雇用や未来等について考察した。
講演は、岩重佳治奨学金問題対策全国会議事務局長(弁護士)から「奨学金被害の現状と課題」~真に学びと成長を支える学費と奨学金制度を目指して~と題した講演をうけた。現在の奨学金制度が抱えている問題や奨学金の負担に苦しむ人たちの声を紹介し、高等教育の無償化や給付型奨学金の導入を目標に当面は、貸与型奨学金の無利子化、所得連動型返済制度、返済困難者の実情に合った救済制度の創設などの実現を求めた、幅広い取り組みが必要であると提言された。
また、森本真治参議院議員から「格差問題と政治の役割」と題した講演をうけ、平井伸治鳥取県知事から「若者の雇用と移住定住」のテーマで講演いただき、県知事自ら先頭に立って実践されている姿を見ることができた。
最後は、石浦外喜義鳥取城北高校校長から「若者の未来」のテーマで講演いただいた。同氏は大相撲の照ノ冨士や逸ノ城を育てたことでも有名であり、講師は、相撲道を通じて人間づくりをされた成功例や失敗例さらには逸話を含め講演され、子供の未来は自分が決めるもの、いかにモチベーションを持たせるか、いかに本気にさせるかが大切であると強調され、これからも子供の気持ちを捉えて教育をしていきたいと纏められた。
参加者は、この研究集会で知り得たことを職場に持ち帰り、一つでも二つでも実践することを確認しあって、研究集会を終えた。

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