内 容 |
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大分県労福協を代表して佐藤理事長のあいさつ |
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JAふくしま(モニタリングセンタ-)で放射性物質検査を視察 |
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浪江町請戸地区に設置されている慰霊碑 |
被災地視察
大分県労福協は、「東日本大震災を忘れない」運動の一環として、昨年に引き続き、第二次被災地視察を2015年12月1日(火)~3日(木)、福島県労福協のご協力により理事・監事9名が参加しました。
【1日目 福島県労福協訪問】
○福島県労福協の今泉会長から福島県の現状報告
○福島県企画調整部復興・総合計画課の菊池主査から「ふくしま復興のあゆみ」、福島県の復興・総合計画の説明
○福島県労福協との意見交換
【2日目 被災地視察】
○JAふくしま(モニタリングセンタ-)で「農産物の放射性物質検査」を見学
○車窓から相馬郡飯舘村における除染作業現場を視察
○双葉郡浪江町で請戸港・学校跡地・慰霊碑等を視察
○国道6号線を車でいわき市へ移動
今回で2回目の視察となりますが、福島原発、被災者の生活支援、風評被害対策等、多くの課題が山積しています。
引き続き、福島県の復旧・復興のために継続した運動の取り組みを行います。
※添付ファイルで視察の模様が見れます。
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