全国研究集会2024 in OKINAWA

全国研究集会2024 in OKINAWA

 人口減少・少子高齢化が進む現代日本社会、未来を担う子どもたちを社会や地域でいかに育てていくのか、私たちは問われています。
 進む都市化やデジタル技術の進展など、時代とともに子どもたちを取り巻く社会環境やライフスタイルは大きく変わり、いま大人である私たちがかつて子どもだった頃とは、遊び方や学び方、抱える悩みや価値観も大きく異なっています。
 私たちは、子どもたちが置かれている現状について知り、地域はどのように役割を果たすことができるのか考えていく必要があります。子どもたちが抱える課題は言い換えれば「未来を担う世代」の課題であって、その「未来」はいまを生きる私たちのだれにとっても無関係ではありません。
 今回は、自然環境、スポーツ、音楽、文化芸術、フードサービス、子育て支援など、さまざまなアプローチから地域の子どもたちと関わり、「楽しさ」を追求しつつ子どもたちの「居場所」づくりの役割を担っているNPO、民間企業などからゲストをお招きし、新しい発想で事業活動を展開する地域の挑戦に注目します。

トークセッションゲスト

ファシリテーター
島村 聡
沖縄大学人文学部福祉文化学科
教授
plofile
市役所での福祉実務経験(障がい者全般、健康福祉計画策定、地域包括支援センターの立ち上げ、地域福祉、ホームレス、生活困窮者対策)の後、2013年から沖縄大学に移り、障害者自立支援制度や福祉コミュニティに関する講義を担当。2016年から沖縄県の子どもの貧困対策に関する調査および研修に携わっている。学外では相談支援専門員や介護支援専門員、子どもの貧困対策支援員、パーソナルサポーター、地域定着支援センターワーカーなど、主に専門職の教育支援を行っている。
ゲスト
宇根 美幸
一般社団法人TAKE-OFF
代表理事
plofile
沖縄県東村出身。約15年間、東村商工会で地域おこしや特産品作りなどに携わり「地域」の魅力発見を体験。その後、ワーカーズコープにて介護事業所長を担う傍ら地域の課題やニーズから仕事起こし・雇用の創出活動を行う。平成20年度より沖縄県労福協に10年勤務。ファミリーサポートセンター事業・生活困窮事業の相談員・沖縄子供の貧困緊急対策事業に関わり、子どものいる世帯の困りごとが見過ごされている原因を考えたとき、支援の受け皿となる地域資源の不足を実感。なければ自分で創ろうと思い平成30年にTAKE-OFFを設立した。TAKE-OFFは「開拓して前に進む」という意味を込めている。
ゲスト
村野 勝子
株式会社
オーディフホールディングス
代表取締役社長
plofile
2006年、株式会社オーディフに入社、2015年に代表取締役社長に就任。主に学校給食の調理運営の委託業務を柱とし、一日約85,000食を県内で提供。経営理念でもある社会貢献の一環として各自治体に子どもたちへの支援金の寄付を定期的に行い、また3年前から社員の発案で地域の子どもたちに自社調理場の炊飯ラインで炊いたジューシー(沖縄の炊き込みご飯)を1,000食分作り毎年提供している。2016年より浦添市てだこ未来応援協議員として子どもたちへの支援活動にも従事している。
ゲスト
石田 孝一
株式会社琉球コラソン
ゼネラルマネージャー
plofile
1985年大阪府出身。2008年にハンドボール選手として沖縄へ。2012年、沖縄県を本拠地とするハンドボールチームの琉球コラソンへ。2020年にはチームのGMに就任、2021年に選手を引退しGM専任となる。GM就任後は小学生向け大会の開催、環境保全活動「eスポGOMI」のイベント、企業や行政と連携した地域課題解決など幅広く社会貢献活動を展開、「子どもたちの夢になるチームを作る、地域に必要とされる愛されるチームを作る」を念頭に活動している。
ゲスト
上原 正弘
一般社団法人
琉球フィルハーモニック
代表理事
plofile
那覇市出身、尚美音楽短期大学卒業。1985年20歳で(公財)仙台フィルハーモニー管弦楽団に入団、1997年までホルン奏者を務める。1997年帰沖。1997年~2002年東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団首席ホルン奏者を務める。2000年度第35回沖縄タイムス芸術選賞「奨励賞」受賞。現在、一般社団法人 琉球フィルハーモニック代表理事、沖縄県文化芸術振興審議会委員、那覇市文化行政審議会委員副会長。
コメンテーター
南部 美智代
労働者福祉中央協議会
事務局長
plofile
1960年大阪府生まれ、1983年より大阪市役所職員(市民病院、介護施設勤務)、在職中に介護福祉士の資格取得。1994年より大阪市従業員労働組合執行委員、2006年より全日本自治団体労働組合(自治労)現業局長、総合政治政策局長を経て2013年から日本労働組合総連合会(連合)副事務局長。2019年より労働者福祉中央協議会(中央労福協)事務局長。リカレントで2012年、明治大学大学院ガバナンス研究科修士課程修了。
総合司会
松田 淳奈
plofile
1983年生まれ、沖縄県読谷村出身。2005年度泡盛の女王。ラジオカーレポーターとして琉球放送との契約を期に、フリーランスとして活動をスタート。ラジオ、テレビでの活動の場を広げ、県の広報番組やJAL機内で放送される番組など、主に地元沖縄でのタレント活動をメインに様々なジャンルの番組で活躍。現在は3人の子育てをしながらフリーアナウンサーとしても式典や講演会の司会、結婚披露宴の司会をするマルチタレントとして活躍中。
グラフィックレコーダー
岩下 紗矢香
(いわし〜)
グラフィックレコーダー
plofile
1991年生まれ。鹿児島県出水市でマナヅルを横目にやんちゃに育つ。愛媛大学でファシリテーションの授業を受けて、誰もが安心して自由に発言できる場づくりに興味を持つ。地域活動に携わる中で、「一人一人がいきいきと話せる場をもっと増やしたい!」という気持ちが芽生え、7年勤めていた地域協同組合無茶々園を退職。2022年にファシリテーターとして独立。時々グラフィックレコーダーとしても活動中!昨年の夏、人生初めての沖縄旅行へ。オリオンビール(ノンアル)の爽快な味にハマる。一人旅ともずくが好き。

参加⽅法

本研究集会への参加は、① YouTube Live生配信視聴によるWeb参加、② 会場参加の2種類からお選び頂けます。それぞれの参加方法については以下に示しますので、いずれかご希望の参加方法を選択してご参加下さい。

※注意事項

「② 会場参加」については、こちらのウェブサイトでのご案内は学生・一般の方、報道関係者を対象としたものです。

YouTube Live生配信視聴によるWeb参加 【那覇から生中継!】

当日は会場からYouTubeLiveで生配信します。当日時間になりましたら下の画面の再生ボタンをクリックし、視聴してください。左下のライブの表示が赤く点灯していれば正常に視聴できています。

Official YouTube Channel ろうふくTV

Open up the future
– 子どもたちの未来のために。地域の挑戦! –

配信日時2024年6月7日(金)14:30~18:00

会場参加 【参加申し込み受付中】

下記開催要領をご確認の上、必ず事前の参加申し込みをお願い致します。

⽇時
2024年6月7日(金)
開場 13時30分
開会 14時30分
終了 18時00分
会場
那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3丁目26−27

ゆいレール(モノレール)

  • 「県庁前」駅より徒歩約6分
  • 「美栄橋」駅より徒歩約6分
参加費
無料
事前登録
必ず事前のお申し込みが必要です
申込締切 6月5日(木)17時
※締切日以前であっても定員に達し次第受付終了とさせて頂くことがあります。予めご了承頂き、お早めのお申し込みをお願い致します。
座席
「全席自由席」となりますが、感染予防の観点並びに今回会場ではクロークのご用意がない関係から隣席と1席以上空けてお座り下さい。大きいお手荷物は隣席に置いてください。

会場にお越し頂いての会場参加をご希望の方は、下記ボタンより事前登録を行ってください。

全国研究集会アーカイブ

 「全国研究集会」は毎年1回全国各地で開催しており、時流に合わせた課題をテーマに研究者や専門家、NPO、公益団体、市民団体、民間企業などの実践者を招いています。
 かつては加盟団体向けの催しでしたが、2020年の新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけにYouTubeLiveによる生配信を導入し、組織内外に関わらず広く一般の方にもご覧頂けるようになりました。また2022年からはYouTubeLive生配信視聴によるWeb参加に加え、会場参加も受け付ける「Hybrid方式」で開催しており、開催地の地域住民や学生の皆さまにもご参加頂ける開かれた形となりました。
 YouTubeLive生配信導入以降の映像はYouTube上にアーカイブされており、以下のリンクからご覧頂くことができます。ぜひご興味に合わせてご視聴下さい。

2023 全国研究集会 in 愛媛

2022年度 全国研究集会 in 静岡

2021年度 全国研究集会 in 福島

2020年度 全国研究集会

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