静岡県労福協は、ひとり親家庭を支援する「静岡県ひとり親福祉連合会」に対し、エール基金を活用して食料品の支援を行いました。連合会よりメッセージが到着したので、紹介します。
「静岡県ひとり親福祉連合会」からのメッセージ
静岡県ひとり親福祉連合会では12月に県労福協様より助成金の支援をいただき、静岡県内の各地で18歳以下の子どもを扶養しているひとり親家庭で生活に困窮している家庭300世帯に食料品の配布を行いました。
実施にあたり、申込時にアンケート調査を行い、県内11ヶ所の実施会場でのお渡し、実施会場から遠方の方へは宅配にて食料品をお届けいたしました。
お渡し時には様々な相談を受け付け、各種制度や対応窓口などの説明をいたしました。
ひとり親家庭では、日々仕事や家事、子育てとひとりで担わなければならず、時間が足りないという方も多い中、それでも時間を作って食料を取りに来てくれる方が多く、今年も多くの方とお話しをすることができました。

団体の活動資金が不足している中で、今回、助成金をいただき、今年も継続して各地のひとり親の方と対話し、食料品をお渡しすることができたこと、大変うれしく感じています。
今年は配布会場も増やすことができ、今まで伺うことができていなかった地域にも出かけることができました。年に一度の会場では「今年も来てくれてありがとう」と声をかけていただきました。一年ぶりの子ども達に成長を感じることもできました。
利用者からの相談や感想
「中学生男子は底なしに食べるため食費がかかる」「私はなるべく食べないよう少なめにしています」「物価高騰の中、大変有り難いです」「食料支援、とても助かります」「上の子の大学費用が大変です」
「給料は上がらないし、養育費ももらえるだけマシだろうけど増えない、でも学費はかかる」「祖父母と同居で扶養手当がもらえるようになれば」「副菜までお金が回りません」「授業料以外の出費が多い」「物価高騰でお菓子をあまり買ってあげられない」
「お金がかかるから塾に行かせたくても行かせられない」「子供が小さいとなかなか仕事探しが大変」「生活するだけで精一杯で、貯金が全くできない状況」「色々と支援して頂きながら助けられております」など、様々な悩みを聞くことができました。
