[和歌山県労福協]ろうふくエール基金活動レポート

 食の支援事業は、和歌山県生協連の会員生協である和歌山大学・和歌山県立医科大学生協と連携し、いつもより安価な価格で学生に提供されました。

 和歌山県生協連を構成しているわかやま市民生協をとおして調達した和歌山県産「きぬむすめ」米を、和歌山大学生協食堂・和歌山県立医科大学生協食堂(看護学部含む)に提供し、各食堂で提供している「ライス」各種(量により価格が違う)が通常価格より50円引きで提供されました。

・実施時期 2023年1月30日(月)~2月1日(水)の3日間

・支援内容 「ライス」(各種の量、SS・S・M・L)の通常価格から50円引きで提供

利用した大学生の声

  • 50円引きになっていたこともあり、いつもと同じ値段でサイズアップが出来ました!下宿していることもあり、その差額で小鉢を買えたのがありがたかったです(教育 2年)
  • 普段あまり値段は意識していなかったのでしたが、いつもより値段が安く済んでありがたかったです!(教育 3年)
  • このような企画はいつもありがたいです。(医大)
  • 食事の時間は特に楽しみにしていますが,このようなイベントがあると更にうれしく思います。

 この事業の実施にあたり「ろうふくエール基金」より助成が行われ、助成金は、和歌山.県生協連第33回通常総会(2023.6.27)の場で、和歌山県労福協の山本会長より、目録が贈呈されました。

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