主な活動・事業 全国研究集会2026 in MIYAGI

全国研究集会2026 in MIYAGI

全国研究集会 2026 in MIYAGI 開催

今年の開催地は宮城県・仙台市

労働者福祉中央協議会(中央労福協)では毎年、その時々のさまざまな社会課題について、「ともに学び、一歩踏み出す」ことをキーワードに、全国研究集会を開催しています。
2026年の開催地は宮城県。災害に向き合う社会の「これから」について、ともに学び、考えます。

全国研究集会2026
全国研究集会2026
全国研究集会2026
東日本大震災で被災した荒浜小学校・門脇小学校の様子
(2025年10月・中央労福協職員撮影)

プログラム・ゲスト紹介

日時・会場

全国研究集会2026 in MIYAGI
日時
2026年6月2日(火)
14:00~17:00 (開場13:00~)
会場
東京エレクトロンホール宮城
(宮城県民会館)
会場参加・YouTubeLive配信からお選びいただけます

テーマとコンセプト

Re: BUILD
– 災害に対する社会のこれからを考える –

災害大国に生きる私たちは、地震、台風、集中豪雨、林野火災、高温、雪害等、さまざまな自然災害などと常に隣り合わせで暮らしています。ひとたび災害が発生すれば、市街地、インフラ、地域経済、暮らしなどが甚大な被害を受け、そして再び「安心した暮らし」を取り戻すためには膨大な時間を要します。被災地が、再び活気あふれる地域へといち早く復興し、さらに発展していくためには、どのような視点・姿勢、課題認識が必要なのでしょうか。そして私たちは災害から何を学び、いま、何をすべきなのでしょうか。

今年の全国研究集会では「復興」と「伝承」の2つの切り口で、被災地で実際にさまざまな活動に取り組む実践家を招き、被災経験を通じて「こうしておけばよかった」「こんな仕組みがあったらよかったのに」といった課題を洗い出し、災害に対する認識を改め、取り組みを見直す・新たな取り組みを始めるきっかけにしたいと考えています。

ゲスト

後藤 美可
後藤 美可さん
総合司会
profile
フリーアナウンサーとして2005年より活動。テレビ番組ではリポーターやナレーターとして活動し、情報番組では8年間メインキャスターを務めました。落ち着いた語り口と柔らかな進行で定評があり、現在は記念式典や企業イベント、各種セレモニーの司会を中心に活動。主催者の想いを大切にしながら、場の雰囲気を整え、参加者の記憶に残る時間を丁寧に演出します。
青木 ユカリ
青木 ユカリさん
特定非営利活動法人
せんだい・みやぎNPOセンター
常務理事・事務局長
profile
1967年仙台生まれ、仙台育ち。地元企業に就職後、せんだい・みやぎNPOセンターの創設時からスタッフとして10年勤め、フリーランスに。岩手・宮城内陸地震(2008年6月14日発災)の被災地の支援活動に携わり、記録誌『山が動いた』の編集等に協力。東日本大震災後は、被災地の復興支援に関わるプロジェクトに参画。2015年11月から理事に就任、翌年7月から事務局長を兼務し、現在に至る。森林、里山、干潟など県内のフィールドで自然観察や保全活動、旬の食材でスープやお菓子づくりを楽しみリフレッシュ。
リチャード・ハルバーシュタット
リチャード・
ハルバーシュタットさん
石巻市震災遺構門脇小学校
館長
profile
イギリス生まれ、60才。ロンドン大学で日本語を専攻。山形県鶴岡市で2年間ALTとして勤めたあと、一旦帰国して大学院で修士課程修了。1993年に宮城県石巻専修大学に英語教員として就職して、2011年、東日本大震災時、キャンパスで被災。イギリス大使館に帰国を勧められるが、石巻に留まることを決意。その後、大学を退職してから、市の依頼で仮設的な施設、石巻市復興まちづくり情報交流館の館長になり、伝承活動に初めて携わる。2022年に震災遺構門脇小学校がオープンし、その館長に任命。現在日本語と英語で伝承活動中。
半沢 裕子
半沢 裕子さん
一般社団法人おりがみ
代表理事
profile
一般社団法人おりがみ代表。宮城県気仙沼市在住。東日本大震災を経験し、震災後はNPO法人の活動に支援を受ける立場として関わってきた。そうした経験から人と人のつながりの大切さを実感し、支援される側から支える側へと歩みを進める。2021年に一般社団法人おりがみを立ち上げ、「子ども食堂」や「放課後たんけん」、年一度の災害公営住宅で行うお祭りの主催などを通して、子どもから高齢者まで地域の人が集う居場所づくりに取り組む。人と人がつながることで生まれる防災・防犯、日常のつながりが、いざという時の支えとなる地域づくりを大切に活動している。
鈴木 里加子
鈴木 里加子さん
一般社団法人ふくしま連携復興センター
理事・事務局次長
profile
郡山市出身。民間企業勤務を経て、2009年、南相馬市ふるさと回帰支援センター設立に伴い、移住・定住・交流人口促進事業に従事。グリーンツーリズムや農家民宿での民泊促進、地域の魅力を発信する体験型プログラムの開発を行う。東日本大震災後は福島市に避難。2016年よりふくしま連携復興センターに勤務し、被災者支援コーディネート事業統括兼コーディネーターとして、被災地や被災者のニーズを把握し、課題解決の為の個別支援や団体等の連携や協働による活動促進等を実施している。
佐藤 美代子
佐藤 美代子さん
特定非営利活動法人まんまるママいわて
代表理事
profile
助産師として、県立病院や助産院勤務を経験した後、28歳で開業。32歳のとき、東日本大震災をきっかけに、岩手県の被災妊産婦を支援する団体を設立。その後、震災復興支援だけではなく、平時から地域の母親と助産師等をつなぐ事が必要だと感じ、産前産後ケアを中心に活動。2016年岩手県初の産後ケア専門施設を開設。コミュニティオーガナイジングという手法を使い、チームビルディングを行う。現在も、支援者と受益者という立場ではなく、同志として、母親らと関わりを持つ。現在5市町村と契約し、年間1000組以上の母子が利用する。
菅野 拓
菅野 拓さん
大阪公立大学大学院文学研究科人間行動学専攻
准教授
profile
人文地理学、都市地理学、サードセクター論、防災・復興政策、被災者生活再建支援手法のモデル化などを主として研究。内閣官房「防災庁設置準備アドバイザー会議」専門委員、内閣府「被災者支援のあり方検討会」委員、「令和6年能登半島地震復旧・復興アドバイザリーボード」委員などを歴任。
佐保 昌一
佐保 昌一さん
労働者福祉中央協議会
事務局長
profile
1964年大分県内の自然豊かな山間生まれ。1982年大分県宇目町役場(現佐伯市役所)入庁。1999年から2003年まで宇目町(現佐伯市)社会福祉協議会へ出向(事務局次長)。2006年から2010年まで、市直営の地域包括支援センターにて主任介護支援専門員として従事。市役所在職中に、社会福祉士、精神保健福祉士の資格取得。2010年佐伯市職員労働組合書記長、2015年全日本自治団体労働組合社会福祉局長を経て2019年から日本労働組合総連合会(連合)総合政策推進局長(社会保障担当)。2025年より労働者福祉中央協議会(中央労福協)事務局長。
岩下 紗矢香
岩下 紗矢香さん
(いわし~)
グラフィックレコーダー
profile
1991年生まれ。 鹿児島県出水市でマナヅルを横目にやんちゃに育つ。 愛媛大学でファシリテーションの授業を受けて、誰もが安心して自由に発言できる場づくりに興味を持つ。 地域活動に携わる中で、「一人一人がいきいきと話せる場をもっと増やしたい!」という気持ちが芽生え、7年勤めていた地域協同組合無茶々園を退職し、ファシリテーターとして独立。この春、東北旅行で岩手と宮城を巡る。仙台の納豆が大好きに。

参加申し込み (受付中)

本研究集会への参加は、① 会場参加、② YouTubeLive生配信視聴によるWeb参加の2種類からお選び頂けます。
ぜひ、全国からご参加ください!

① 現地会場へのご参加

現地会場へのご参加には、事前のお申込みが必要です。下記Googleフォームより、開催日時・会場をご確認のうえ、事前登録をお願いいたします。

※【中央労福協の加盟団体および関係団体の皆様へ】別途お送りしている開催案内に従ってお申し込みください。
※【報道機関の皆様へ】当日現地で本催事の取材を希望される場合も以下より事前のお申し込みをお願いします。

ぜひ会場にお越しください

② YouTubeLive生配信でのご参加

当日は、中央労福協の公式YouTubeチャンネルより、現地から生配信を行います。時間になりましたら、下の再生ボタンをクリックしてご視聴ください。

※YouTubeLive生配信でのご参加の場合は事前のお申し込みは不要です。

配信準備中

配信日時 :2026年6月2日(火)
14:00~17:00

アンケートご協力のお願い

視聴後は、こちらのボタンから本研究集会へのご感想をお寄せください。(所要時間:2~3分)