労働者福祉中央協議会は「高等教育費の漸進的無償化と負担軽減へ向けての政策提言」リーフレットを2023年9月に刊行しました。
本リーフレットは、労働者福祉中央協議会が設置し、武蔵大学教授・大内裕和氏を主査として有識者で構成する「教育費負担軽減へ向けての研究会」が2023年3月8日に発表した「高等教育費の漸進的無償化と負担軽減へ向けての政策提言」について、図表、イラスト、写真などを用いてビジュアル的に分かりやすくまとめたものです。提言の内容への理解を深めるとともに、学習や議論を行う際の素材として個人、組織・団体、地方・地域などで広くご活用頂きたいと考えています。
なお、関連して2023年9月14日には政策提言を素材として、有識者などを招き「高等教育費の漸進的無償化と負担軽減を考えるシンポジウム」をYouTubeLive生配信にて開催し、開催後も引き続きYouTube動画としてArchive配信する予定となっております。本リーフレットをご参照頂きつつ、シンポジウムにもぜひご参加下さい。
出版・刊行物ページ－「高等教育費の漸進的無償化と負担軽減へ向けての政策提言」リーフレット
（PDFでダウンロード可）
https://www.rofuku.net/publications/
9/14開催「高等教育費の漸進的無償化と負担軽減を考えるシンポジウム」詳細はコチラから
https://www.rofuku.net/topics20230804/
政策提言の「本論」「補論・資料」「概要版」などをご覧になりたい方はコチラから
https://www.rofuku.net/temporary_menu_scholarship/
